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企業合同就職説明参加
4月に引き続き、昨日、企業合同就職説明会 (船橋市)に参加した。
来場者も前回より多かった模様。
前回同様、当社(のような会社)にも大勢が話を聞きにきてもらえたことは、本当にありがたいことだと思う。そして蹴活の厳しさの表れかとも思う。
『ありがたい』という気持ちに偽りはないのだが、当社として採用出来るのはごく少数。
お断りの連絡をする度、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
大きなお世話かと思いつつ、大変、大変生意気で、勝手な物言いをさせてもらいたい。現在どこにも内定がもらえずにいるという学生たちの参考になれば幸いだが・・・
履歴書を書いて応募したり、企業説明会に参加したりすることが、“就職活動”ではないだろう、
と思えたのは少々厳しい見方なのかな。
当然、人間が劣っているわけではなく、要するに自分の見せ方の問題。(社会人20年やってきてようやく気付いた。)
他の学生と同じような学歴、趣味、特技、学生時代の経験を持って“応募”した場合、面接官の印象はどうかと考えるとわかりやすい。
懸賞ハガキに目立つように派手な色を塗るのと同じことではないだろうか。(どうでもいい話だけど、小さい頃、マスカラス の覆面プレゼントに応募して、似顔絵を描いたっけ。)
他の人と同じような面接内容で、その人だけが内定をもらえることはほとんどないことは想像に易いだろう。
人間性などの問題ではなく、(いい意味で)より強く面接官の気を引く自己表現を練り上げることが大事だと私は思った。
最期に、当日の様子。(野田船形倉庫 ・牛尾さんのプレゼン。私より、堂に入っていた・・・)
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