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湿気と戦う複合機のなかには…？

十余二南物流センターの清田です。

7月に入って気温も湿度も大きく変化する季節となりましたね。

この時期特有の高湿度により、汗をかいてしまう倉庫内や屋外では、
熱中症対策として事務所入り口に塩分チャージのタブレットなどを設置しました。

現場作業員やドライバー様もよく手にしてくださるので、
設置してよかったと思っております！
沖縄・九州地方もつい先日梅雨明けをしたとのことを知り、
梅雨明け時期を比較したところ沖縄では平年11日違い・去年とは20日遅れで梅雨明けのようです。

この結果を見ると今年の梅雨明けは全体的に遅いのかな？と感じますね。

梅雨明けまでいつ雨が降るかの予想が難しいため、
お客様から預かる大切な商品を出荷する際も
必ず屋根下に設置し、雨濡れを起こさないよう徹底しております。

 
最近は湿度の影響により複合機の調子が悪いようで、
十余二南通販事業部では日々、出荷依頼書や納品書を大量に印刷するため、
A4用紙の紙詰まりが悩みとなっているそうです。

一度の印刷で出荷指示書が何百枚にもなることもあるそうで
この枚数で詰まってしまったら困ってしまいますね…。

その際に何度も紙詰まりが起こってしまうとなかなか印刷が進まず、作業が滞ってしまいます。

一般事務所側に相談してみた所、おせんべいなどに入っている乾燥剤(ｼﾘｶｹﾞﾙ)を使用しているようで
用紙が水分を吸うことを止める効果があり、この時期は複合機の中で大活躍だったそうです！

また用紙を補充する際、紙に空気を含ませるように紙を捌くと
詰まりにくくなると聞いたことがあるので乾燥剤と一緒に試してもらうことにしました。

複合機で印刷を行う際、紙詰まりでお困りの方は試してみてはいかがでしょうか？

 
気温や湿度が高い日々はまだまだ続きそうですが、
皆様、体調管理にはお気をつけてお過ごしくださいませ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。