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エコピープル
7月25日に環境社会検定、(通称:エコ検定)の試験が各地で実施されました。
検定に合格するとエコピープルの称号が与えられます。
じつは、私もエコピープルの一人。
※エコピープル(=環境問題を意識して日常生活を送るとともに、一人ひとりが可能な範囲で行動を起こしていく人のこと。)
比較的簡易な試験で、合格したからといって仕事に直結するものではない。受験の切欠はただ純粋に住みやすい環境を未来に生きる子供たちに残すべきではないかと思ったから。
今の子供たちやその子供たちが灼熱地獄のなかで暮さざるを得ないとしたら・・・
日本独自の春雨・梅雨・秋雨など雨に関する表現もいずれ、雨と言えば豪雨・大雨・スコールというような表現ばかりになってしまうかも・・・
私たちにできることは石油関連製品、水、電気、ゴミなどに対して削減、再利用、再生に意識をおくことでしょうか。
各産業における技術の発展と世界中の人々が環境意識に目覚め、行動することにより、少しでも温暖化の進行を遅らせて温暖化を完全にストップする未来に期待します。
走れば走るほど、大気中のCO2が減っていくエンジン、ダレカツクラナイカナ。